iriya_ufo’s blog

Curiosity was simply the first derivative of knowledge.

kernel time sync status change xxxx

/var/log/messages においてタイトルの通り"kernel time sync status change xxxx" (xxxxは4桁の数字) がずらずらと表示される.
これは ntpd が同期を行った際に吐き出すメッセージである.
"同期が取れましたよ"というメッセージなのでなんら問題ないのだが,この一文だけで log が埋め尽くされるのはいい感じではない.
解決方法としては ntpd の設定ファイルをいじって log を別の場所 (/var/log/ntp.log など) に書き出してやればよい.

github を使うための初めの一歩

もう何番煎じになるか分からない話題ですけど,備忘録も兼ねて書きます.

gitって何?とかgithubって何?っていうのは調べればどんなものか大体分かるので頑張って調べてください.
でもあんまり必死になって理解しようとしても,やってみなけりゃ感じが掴めません.
ぐぐるのはそこそこにして,とりあえず触ってみましょう.

当記事では

  • とりあえず使ってみたい!
  • 基本のコマンド操作とか分かれば…

といった最初の一歩を習得してもらうためにあります.

github にアカウントを作る

アカウントないと何もできないのでとりあえず上のリンクを参考に作りましょう.
アカウントが作れたら有名なプログラマーさんとか検索してフォローしましょう!
Twitter的なノリでフォローしていいと思います.
んで,○○さんのソースコード見れるぜ!ヒャッハー!ってなってテンションをあげてください.これ大事です.

github bootcamp をする

githubの公式サイトをみると"github bootcamp"というのがあるかと思います.
これをやると"レポジトリの作成"と"レポジトリのフォーク"ができるようになります.
とても分かりやすく書いてくれています.

git に慣れる

さてgithub bootcampでgithubへのプッシュができたかと思いますが,これだけではまだまだです.
そこで次はgitの操作そのものに慣れる練習をします.
gitの基礎練習と言えばこのサイトしかないでしょう!

git のお試し

Code School で git のコースが無料であるのでそれをするといい練習になります.

git の基本コマンド

まだまだ色々やることはありますが,とりあえずここまでできたら自分だけが使う分には問題ないでしょう.
gitのコマンド一覧をみて慣れていきましょう.

以上です.

MacBook Air と WHR-G300N の接続が安定した

バッファローの無線ルーターである WHR-G300N と MacBook Air との接続がものすごく不安定でした。
繋がりはするもののしばらくすると(10分から1時間程度)接続が切れる、Macの無線を切って少し待ってから再接続する、といった状態で非常にストレスでした。

でも設定を弄りまくってるうちに安定した接続を確保できたので、その設定内容を残しておきます。
参考程度で見てください。

  • ファームウェアを最新にする。
  • WPS機能、AOSS機能を切る。
  • 無線チャンネルを 1 or 6 or 11 にする。(混線しないチャンネルを手動で選択)
  • 倍速モードで帯域を40MHzにする。
  • 認証方式は WPA/WPA2 mixedmode を選び、暗号化には TKIP/AES mixedmode を選ぶ。
  • Key 更新間隔を0分にする。
  • MACアクセス制限で登録リストに MacBook AirMACアドレスを登録する。

OS X Lion に zsh をイントール

OS X Lion にはデフォルトで /bin/zsh が入っていますが Homebrew が提供するものよりバージョンが低いので、どうせなら新しい方がいいだろうということで、Homebrew からインストールしてきます。

Homebrew で zsh のインストール

$ brew install zsh

Homebrew でインストールしたものは /usr/local/ 配下に入ります。
なので /etc/shells に以下の1行を追加します。

/usr/local/bin/zsh

ログインシェルの変更

システム環境設定の「ユーザとグループ」を開く。鍵を開く。
シェルを変更したいユーザを右クリックして詳細オプションを開く。
ログインシェルを /usr/local/bin/zsh に変更する。

MacBook Air (OS X Lion) に homebrew をインストール

Core i な MacBook Air を買いました。初Macです。
MacOS X から UNIX 環境が使えますね。今まで FreeBSDUbuntu をメインにしてきた自分にとってこれはかなり魅力的です。
UNIX といえばパッケージ管理ですが、Macでは MacPorts が有名らしいです。でもこれバッドノウハウのかたまり?のようで、MacPorts から homebrew に移行する人もたくさんいるっぽい。
ということで最初から homebrew 使っちゃいましょう。

Xcode のインストール

homebrew を使うにはまず Xcode をインストールします。
App Store から無料でダウンロードできます。ファイルサイズが巨大で少し時間かかります。
ダウンロードが終わったら Launchpad より"Install Xcode"をクリックします。
特に問題なくインストールが完了するはずです。

homebrew のインストール

以下をターミナルにコピペでOK。途中で管理者パスワード聞かれます。

ruby -e "$(curl -fsSL https://gist.github.com/raw/323731/install_homebrew.rb)"

homebrew の使い方

Homebrewのバージョンなど諸々の情報を表示。
$ brew --config
Homebrew自身のアップグレード。
$ brew update
インストール済みのFormulaで最新でないものを確認。
$ brew outdated
最新バージョンのFormulaがあればそのバージョンのFormulaをインストール。
$ brew upgrade
Formulaの検索。
$ brew search Formula名
Formulaの情報を表示。
$ brew info Formula名
Formulaのインストール。
$ brew install Formula名
Formulaのアンインストール。
$ brew uninstall Formula名
インストール済みのFormulaを表示。
$ brew list