GitHub創設者が語る"立ち上げから利用者300万人までの軌跡"イベント感想
GitHubイベント
京都でありましたGitHubのイベントに行ってきました。
どんな内容だったかは他の方に任せておいて(ぉ
こことか詳しく書いてくださってます。(東京でのイベント記ですが京都も似たような感じでした)
GitHub創設者が語る"立ち上げから利用者300万人までの軌跡" に行ってきた。 - techlog
信頼で繋がる
GitHubの社員さんは創業から誰一人辞めてないということで有名です。
なぜなのか不思議に思ってました。
Hyettはこう言ってました。「その事実は素晴らしいことだと思うけど、それをコンセプトにしているわけでない、とにかく楽しくやりたかった。」
なるほど、"楽しい"というのは一つのキーワードですね。
Linuxの生みの親のリーナス・トーバルズも"Just For Fun"という本を出してたね。
オフィス設立の話しがありましたが、その際意識したことは"カフェや図書館などくつろげて楽しめる場所にしたかった"らしいです。
まぁ少人数のうちは気の合う仲間と楽しいオフィスで開発ってすごく合ってる気がします。
でも大きくなってきたときはどうしたらいいんでしょうか。
一つの信念として「信頼できる人からの紹介は信頼できる」という考えがあるみたいです。
履歴書や面接だけではその人がどんな人かよくわからないものです。
「あいつが良いって言ってるんだから良い奴なんだろう」というフランクな考え方は僕も好きですね。
そういった企業文化の結果として今のGitHubがあるんでしょう。
GitHubは色々変わったことがある会社ですが、これからはそんなIT企業が日本でも出てくるといいなぁ。